ロサンゼルス雑感の二

   

昨日はリトルトーキョーの話を書きましたが今日はLAの移動のことを.

交通

自分は交通工学だとかそういう畑の人間なのでどこに出かけてもまず見るのは交通機関の充実度.そんな観点でいくとまず間違いなく日本の対極にあるのがこの街,LAでしょう.なんといっても人口1000万を超す大都市圏で最も車の依存度が高いことが特徴です.年間5500万人が利用するというロサンゼルス国際空港でも直接の鉄道アクセスはないというのがアメリカスタイル.ダウンタウンへ直行する,いわゆるリムジンバスも利用者数は年間50万人とかそこららしいです.ほんとすげえ街だな…

というところまでを事前情報として持って行ったのですが意外にも交通機関は充実しています…!空港にこそいけませんが,ダウンタウンから四方に地下鉄/ライトレールが伸び,バスが縦横無尽に走っているのです.料金も激安で1.75ドルでバス⇆地下鉄の乗り継ぎもできると.案外車がなくてもどこでも行けるし,路線によりますが15分に1本ぐらいは走っててかなり便利です.よく,車が持てない人のための乗り物だとか書かれていますが決してそんなことはないと思う.比較するのもアレですが下手な日本の地方都市よりも便利かなというレベルです.

でも全く無問題かと言われるとそうじゃないかも…時間が圧倒的にかかること.これが大きい.例えばJ・ポール・ゲティーミュージアムからダウンタウン方面だと,バス(30分毎位,40分)→ライトレール(15分毎,30分)と待ち時間含めて1時間半ほどかかります.これが車だと30分ほどで着いてしまうわけです.まあこの辺は時間と料金を秤にかけられる(UBERが使える)し選択の余地があります.

まず公共交通が充実していること.あるいはUBERが使えること.そんな点で羨ましかったロサンゼルスでした.

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